近くの野菜直売所も探せる!情報サイト「ジモチョク!」

  1. ジモチョク探検隊がゆく!
  2. 直売所の隣から収穫?!年間100品目と品揃えがすごい国分寺・清水農園へ!

前回記事:探検?冒険?直売所はどうすれば盛り上がる? Vol.2



前回から、日本の農業を直売所から盛り上げていくことをミッションに結成された「ジモチョク探検隊」 結成後さっそく新宿のオフィス街を出発して、第1回目の「探検」として都内にある直売所に向かう


直売所を目指してオフィスを出発!


井上:新宿ってビル多いですねー



小野:まあここは特に多いよね、あれが東京都庁。小池百合子さんの職場だよ


井上:マジですか!あそこにいるんですか? わたし「ワイドナショー」(CX系放送中)で「小池ファースト」って発言したら松本人志さんとかに凄いコメント拾っていただいたんですけど、ここにいるって知らなかったです。っていうか、このビルでかいですねー、こんなビルのある東京に畑とかってあるんですか?


森田:東京は全体の面積の5%は農地ですよ。東京23区のうち中野区、目黒区、世田谷区など11区には昔からの農地が残っています。23区でも全体の1%は農地で、世界の大都市のなかでも特に東京は農地が残っている方だと言えるでしょう。 お隣の韓国、ソウルはまったく農地がないのでビルの屋上や公園に畑を作ってるようです。


ジモチョク探検隊


井上:森田さんってGoogleみたいですね。すごい!


江藤:私の暮らしている瑞穂町なんて東京の人でも知らない人が多いけど、全体の1/5ぐらいの面積が畑だよ


井上:へー!東京も栃木みたいなもんですねー。早く車に乗りたーい!


小野: 記念すべき第1回なので、うわさの直売所にいこう。小さい直売所なんだけど農業収入の中心がそこで得られてるらしいんだよね。東京は国分寺市へ!


鶴見:Go!


井上:急にノリがよくなりましたね


一同:…。「(いつもオフィスにこもりっきりだから解放されたのかな)」


ー車に乗り込んで1時間ほどで目的地のある国分寺周辺へー


井上:畑が見えてきました!この辺は私の実家の近くですかね?


小野:いやここは東京だから栃木じゃないよ。あれはブルーベリーの摘み取り園、直売所の一形態と言えるだろうね。 この辺りでは小平市などブルーベリーに力を入れている地域もあってよく見かけるよ。
自分で収穫してきた分を量り売りできるところが多い。子どもなんか連れていくと調子に乗って採りすぎて、いいお値段になったりするんだけど、そういうのも楽しいよね。


江藤:街中の農業ならではの直売所の形ですね。ああいうのが近所にあるだけで季節感があって楽しいですね。


鶴見:ああーいいなー楽しいなー(幸)


森田:畑には野菜を作る役割だけじゃなくて、すごい癒し効果があります。僕は中学から農芸部に所属して小さな畑をやっていましたが休み時間になると畑にいってボーっとしていました。受験が終わって大学に入ったら農業サークルが無くて、1か月後には自分で「農業サークルぽてと」を立ち上げたんです。畑ロスに耐えられなかったんですね。
今では9大学から70人が参加するサークルに育ちました。


小野:さまよえる、畑ジャンキーたちといった風情だね。俺が学生のころは探検部でアマゾンに行ったり…。


井上:へーamazonでバイトしてたんですか?


鶴見:ネット通販のamazonじゃなくてピラニアがいるジャングルの方のアマゾンだよ。


小野:ついたついた、ここは直売所ストリートとも言えるエリアで通り沿いにいろんな直売所があるんだ。
バス通りである五日市街道沿いに母屋があってその一本裏道ということになるね。お、ここだここだ!


一同:おおーこの直売所かわいい!


清水農園


江藤:ここ、清水農園さんの直売所はこの辺りでは有名で、私も最初見たときはあまりのおしゃれさに衝撃でした。


清水:こんにちはー待ってたよ。


園主 清水雄一郎さん


井上:はじめまして「ジモチョク探検隊」イノサクこと井上咲楽です!


清水:きりっとした顔立ちだねーその頭はカブトムシの角みたいだねー!うちにはカブトムシよく来るんだよ。



小野:我々、直売所を探検し、直売所の知られざる魅力について発掘し、報告するためにやってまいりました。いろいろ教えてください。


清水:はいはい、わざわざありがとうございます。どうぞどうぞ。


井上:野菜売ってるんですね!


小野:(そこに反応?)ざっと20品目以上はありますね。品揃えがいいですねー!



清水:うちは直売所メインみたいなものだから、直売所用に作付けも考えてるんですよ。品種もいろいろ揃えてるから年間100品目ぐらい扱っているかな。


森田: このコンパクトな直売所が売上の中心ってすごいですね!販売員さんも常駐されているんですか?



清水:そうそう。この直売所はもう20年ぐらい前から、母親が始めたんだけど今では家族だけじゃなくてパートさんも頼んでるんだよね。
やっぱり食べ方聞かないと分からないようなものもあるし、かといってスーパーと同じ品揃えじゃしょうがないからね。
ちょっと珍しいものを、食べ方までしっかり説明して買っていただいて、リピーターになってもらうっていうのが一番いい流れなんですよ。


井上:これはなんですか?


清水:マクワウリって言って、メロンの仲間なんだけど味はさっぱりしてるね。 この近くの府中が昔は産地だったみたいで将軍に献上されていたらしいよ


井上:へー!果物もあるんですね。これは柿ですか?


清水:いやいや夏に柿はないよ。これは桃太郎ゴールドっていう黄色いトマトだね。こっちも甘さ控えめなんだけど食感がしっかりしてるから、うちの母親なんかはオリーブオイルと塩、コショウで炒めて食べてるね。


小野:なんか1つ1つ知らなかったことが知れるのは直売所の良いところだな


江藤:清水の農園のスイカ、奥さんにいただいちゃいましたー!


井上:うぁ!甘いー!!


清水農園


江藤:お茶も入れていただきましたー


鶴見:すごいもてなされちゃってますね。探検なのに。


清水:うちを利用してくれるのは常連さんが多いからね。結構立ち話に花が咲いてなんてことは多いよね。
水道も引いてあって小さいけど炊事場も作ってあるからお茶も出せるんですよ。


「あっまいどー」


森田:次々にお客さんが来ますね。営業時間はどうしてるんですか?



清水: 午前は10時から12時まで、午後は2時から5時頃までやってますよ。お昼は休み頂いてるんですが、開くの待っていてくれるお客さんもいたりして。ありがたいことです。


江藤:ちゃんと(清水さんと常連さんの)関係性ができていれば営業時間が絞られていた方が無駄がなくていいですね。


清水:午前中の売れ行きみて、午後の収穫したり調整もできるからね。足りないときは目の前が畑だからちょっと待っていてもらったり、本当に手が離せなくて馴染みの人だったら「あそこにあるから収穫してきて」って頼んじゃったりしてね。


清水農園


井上:東京も意外に栃木と同じでゆるくていいところがあるんですねー


江藤:売る側とお客さんとの境目が曖昧なところがあったほうが、毎回いろいろ楽しみがあるしまた来たくなりますね
それからやっぱり直売所の佇まいが素敵です!


清水:これね、知り合いの宮大工が作ってくれたんですよ。観音扉で閉まるようにできてるから小さいけど開店と閉店がしっかりできていいですね。そろそろ午前中の閉店時間だから、畑も見ていく?


清水農園


鶴見:やったー!


次回、直売所隣の畑へ!


今回探検した直売所

清水農園 直売所

場所:〒185-0001 東京都国分寺市北町5丁目8 

営業時間:10:00~12:00  14:00~17:00頃



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