近くの野菜直売所も探せる!情報サイト「ジモチョク!」

  1. ジモチョク探検隊がゆく!
  2. イノサク、「関ファーム」でトマトの出荷作業を初体験!ラストにはサプライズも!?(東京・清瀬市)

前回から、清瀬市の「関ファーム」に1日弟子入りしているジモチョク!探検隊のイノサク。


「関ファーム」では広大なビニールハウスを見学し、ブランドトマト「ココトマト」の由来でもある養液栽培「ココバック」を使った栽培方法を学んだジモチョク!探検隊。

新規就農を目指しファームで研修中の川名さんから、「トマトは萌える」と収穫作業をお手伝いさせていただきながらますます農業が楽しくなってきたイノサク一行が次に教えてもらうのは出荷工程に!



収穫の次は出荷準備!収穫したトマトをしっかり見定める目と集中力が必要に!


トマトを自販機で買ったイノサク

▲自販機でトマトを買ったイノサク


井上:「このトマトはさっきの自動販売機で売るんですか?」


関:「それもあるんだけど、ウチは仲卸さんに販売するのがほとんどなんですよ」


井上:「ナカオロシさん?八百屋さんですか?」


小野:「日本の食材のほとんどが直売所ではなくて市場を通ってるんだけど、その市場に集まる食材はまず仲卸業者という人たちが買って、スーパーや八百屋などの小売店、飲食店などに売るんだよ。いわば仲介業者だね」


関:「僕たちは近くの農家と『清瀬ベジフルパーティー』というグループを作っていて、ある程度まとまった数の農産物を仲卸業者がトラックで引き取りに来てくれるんだ。うちはご覧の通り毎日の収穫量も多いから直売だけじゃ売り切れなくてね。そういったトマトは最終的にチェーン展開しているスーパーに並べることが多いですね。」


関ファームで収穫されたトマト

▲関ファームで収穫されたトマト


井上:「どのぐらい出荷しているんですか?」


関:「最盛期だとトマトが1日100kgぐらい 採れるから300gパックにすると330パックとかかな。でもまだオフシーズンだから大玉トマトの最盛期には1日250㎏ 500gパックで250とか作ります」
※取材時に収穫していた中玉トマトの場合 


井上:「ひょえ~!」


関:「今日なんかはまだ少ないほうだけどね!じゃあさっそく始めてもらおうかな?」


井上:「はい!頑張ります!」


ー 前回に引き続き関ファームで研修中の川名さんに教えてもらうイノサク


川名さんにトマトの出荷を教わるイノサク

▲川名さんにトマトの出荷を教えてもらうイノサク


川名:「まずは大きさがある程度同じで形の良いものを6個で1パックにします。6個でだいたい300gぐらいになるようにしてください。その時にもし汚れがついているようだったらこれで拭き取ってね」


井上:「高級フルーツみたいですね!」


川名:「そうでしょ?関ファームのトマトはおかげさまで高級スーパーでも好評いただいています。その信頼に応えて味も見た目も良いものをまずは選んでいくんです。」


関:「最初はゆっくりでいいから妥協しないでしっかりパック詰めしていってね!」


井上:「責任重大ですね!頑張ります!」


収穫されたトマトを拭き上げるイノサク

▲収穫されたトマトを拭き上げる作業


1パックの重さを調整するイノサク

▲1パックの重さを調整するイノサク。真剣です!


井上:「この作業、集中力が必要ですねー!重さを揃えるのが難しい!」


川名:「慣れてくると重さが分かるから頑張ってね(笑)はい、じゃあ最後にこのシールをパックに張って完成です。」


井上:「関ファームのマークがついてるんですね、これも(曲がらないように)手は抜けませんね!」


丁寧にパック詰めされた関ファームのトマト

▲丁寧にパック詰めされたトマト。シールも曲がらないように貼れました!


井上:できましたー!並べるとなんか可愛いですね!


関:「そうそう、だからお店に並んでいるところも時々見に行って価格に見合った商品になっているかどうか、ほかのトマトと比べてどうかなんかもチェックしていますね。


井上:これ1パックでいくらぐらいなんですか?


関:このパックだとスーパーで350から400円ぐらいで売られていることが多いかな」


井上:「へ〜!見た目が可愛いからプレゼントにも良さそうですね!」




「関ファームが」収穫したトマトを全て売り切れる工夫


川名:「そうですねー!はい、じゃあ、このサイズの作業が終わったら今度はこっちのソフトパックに入れていきます。こっちは多少のばらつきが出てきますけど、なるべくトマトの大きさを揃えるようにしてください!」


ソフトパックのトマト


井上:「やっぱり大きさが違うと味も変わるんですか?」


関:「味や品質に変わりはないけど大きすぎるとか小さすぎるとか、そういうものは直売所で出すことが多いですね。直売所の良いところは買って行ってくれるお客さんがほとんど近所の人だからこういった説明も気兼ねなくできるでしょ?価格も少し安く出せるし。」


井上:「なるほど〜!そうやって(大きさに)ばらつきがあっても売る場所が変われば買ってくれるお客さんの好みも違うからトマトを余らせないで出荷できますもんね〜!」


小野:「トマトは1度植えたら半年近く収穫できますが、採れる量は最盛期をピークにどんどん変化します。気温や日照時間によっても収穫量は変わっちゃうからいろんな売り方を考えて調整しているんだね。関さんのところでは『トマトのたれ』や「COCOTOMATO JUICE」なんていう加工品も作っていて、これなんかはまさに収穫量が多い時にストックしておいたものをまとめて加工しているそうだよ」


関:「今では川名さんのようにウチで働いてくれているスタッフもいて、毎月お給料も払っているからなおさらですね。トマトだけではなくて水菜なんかも長く続けているんだけどそいくつかの主要品目を年間通してなるべく安定的に出荷し続けることで取引先の信頼も得られるし、給料も支払えるということですね」


関ファームの主力商品の水菜

▲関ファームの主力商品の水菜


川名「おつかれさまです。お茶の時間ですよ」


ー 作業を止めて休憩所へ





集中した作業の後には休憩!イノサク、サプライズへ!


井上:「みんなで仕事の後こうやって集まってお茶っていいですね!」


休憩所で休むジモチョク!探検隊と関ファームのみなさん


関:「毎日仕事だけじゃなくてちょっとした雑談があってこその楽しい職場だからね!」


鶴見:「実は今日は井上咲楽さんの誕生日なんで、こんなものを用意しています!みんなで食べましょう」

※10月2日はイノサクの誕生日でした! 



井上:「うわ~マジですか!ありがとうございます!!」


誕生日サプライズをうけるイノサク

▲誕生日サプライズをうけるイノサク!ハッピーバースデー!


鶴見:「イノサクとジモーチョ(ジモチョクのキャラクター)のイラストは青木さん(カメラ担当)がアイシング 教室に通って作った手作りです!」

※砂糖をペースト状にして着色したデコレーションに使うもの


イノサクとジモチョクのイメージキャラクター「ジモーチョ」

▲イノサクとジモチョクのイメージキャラクター「ジモーチョ」



井上:「すごーい!ちょっと撮ってもいいですか?twitterあげます~(笑)  」


▲ ※後日イノサクのtwitterにアップされたツイート


青木「イノサクちゃんの髪型がちょっと前のヘアスタイルだよね」


井上:「ですね!でも可愛いです♩ありがとうございますー!」


小野「イノサクよかったね!(向かっている情熱が直売所と全然関係ないけどね)」




次回 直売所の店員として修行編
イノサク、トラックに乗って初めての野菜集荷体験!「地元農家のとれたて野菜のーかる」(東京都・立川市)
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今回探検した直売所

関ファーム

場所:〒204-0011 東東京都清瀬市下清戸1-350

営業時間:「一番新鮮な状態で野菜を食べて欲しい!」とのことで不定期のオープンとなります。

お問い合わせ:info@seki-farm.jp

「関ファーム」公式サイト


自販機のある地図と直売所


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