近くの野菜直売所も探せる!情報サイト「ジモチョク!」

  1. 推しチョク
  2. 「つや姫」や「佐藤錦」など旬の産直野菜をお土産に?!「みどりの里 山居館」(山形県・酒田)

「西の堺 東の酒田」北前船が行き交った港町

かつて蝦夷(北海道)と大坂(大阪)を結び、北前船の寄港地として栄えた山形県酒田市。
江戸時代に拓かれた西廻り航路・東廻り航路という2つの海路によって日本各地と結ばれていた酒田は、「西の堺、東の酒田」と言われるほどに栄えたそうです。


明治に入ってすぐの1893年に建てられた米の保管庫「山居倉庫」は、9棟で合計10,800トンにも及ぶ米が収容できるそう。現在は観光名所として知られていますが、その重厚な外観は四季を通じて美しく、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」の舞台にもなったそうです。


酒田・山居倉庫

▲酒田・山居倉庫


訪問した夕方には、ライトアップが行われておりとても綺麗でした!


そんな山居倉庫の向かいにあるのが直売所「みどりの里 山居館

店内には野菜やお米、農産加工品、さらには同じ店内に酒屋さんも入っており、各種の地酒も並んでいました。


みどりの里 山居館の店内

▲みどりの里 山居館の店内


その中でも目を引いたのは、山形のブランド米「つや姫」。

つや姫は全国の新世代ブランド米に先駆けて2010年にデビューしたお米です。

ジモチョクをご覧の皆様も一度は口にしたことがあるかもしれません。


「みどりの里 山居館」で販売されていたのは、つや姫の中でもここ庄内平野で収穫された単一原料米。さらに、化学肥料の使用量(窒素成分量)・農薬の使用回数を従来の半分以下に抑えた特別栽培米も並んでいました。


パッケージは1kgや5kgといったものだけでなく、小さな3合のお米も。これなら、お土産やギフトにも便利ですね!


山形のブランド米「つや姫」

▲山形のブランド米「つや姫」


早速、特別栽培米のつや姫を購入。

炊いてみると、旨みや甘みがしっかりと感じられてなかなか美味しいお味でした!


炊きたてのつや姫

▲炊きたてのつや姫


また、こちらの「つや姫」の弟となる新品種「雪若丸」が昨年デビューしています。

まだまだ生産数も少ないのでもし山居館にお立ち寄りの際はお米のコーナーに「雪若丸」の入荷を見つけた場合は是非買っていただくことをおすすめします!



さらに店内をまわっていると、何やらあまり見かけたことのない豆の加工品が。

その名も「打ち豆」


青大豆の打ち豆

▲青大豆の打ち豆


東京で生まれ育った筆者には馴染みがありませんが、山形・福井・新潟といった日本海側の地域で伝統的に食べられている保存食だそうです。大豆や青大豆を湿らせてから一粒ずつ打って潰してつくられているのだとか。
「打ち豆」は潰してあるので火の通りが良く、7~8分煮れば簡単に柔らかくなる便利な食材です。おすすめはお味噌汁。購入した打ち豆で作ってみたところ、お豆の味がしっかりとしていて優しい味わいでした!


山居館のお漬物

▲お漬物も豊富でした!


港町・酒田の観光を楽しんだあとは、この土地でしか手に入らないお土産を探しに「みどりの里 山居館」をぜひ訪れてみてくださいね!



【書き手・取材】トテポラボ 代表 森田 慧

直売所情報

▼みどりの里 山居館
場所:〒998-0838 山形県酒田市山居町1-3-1

アクセス:山居倉庫より徒歩すぐ
営業時間:9:00~18:00 (冬期間11月~2月 9:00~17:30)
電話番号:0234-26-6222
定休日:1/1~3
駐車場:有
公式ページ

Let's Go 関連の直売所

Recommend 編集部おすすめ直売所