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  2. 京野菜や京都産食材がずらり!「じねんと市場」(京都府・伏見区)

京都の野菜と言えば「京野菜」。京野菜だけでなく、地元の農家さんが作った新鮮な野菜の数々や、京都ならではのお漬物、加工食品が並ぶ直売所がありました!


▲「じねんと市場」外観




京野菜を多く扱う直売所「じねんと市場」


やってきたのは地下鉄・近鉄線の竹田駅から徒歩5分、スーパー銭湯「伏見力の湯」に隣接する直売所施設「じねんと市場」さんです。早速店内に入ると、まず目に入ってきたのは新鮮なお野菜。


▲「じねんと市場」店内には所狭しと産直野菜が!


豊富な種類の野菜が所狭しと並んでいました。


▲「じねんと市場」あやめ雪かぶ。葉の付け根が紫色なのが特徴です


野菜はそれぞれ、生産者の皆さんの写真やコメントと一緒に並べられていて、選ぶのも迷ってしまいます。


この日お店に並んでいたのは、2000年以降に普及が進み今では全国的に食べられるようになった ※1 水菜や、ピリッとした辛味と香りが特徴の壬生菜、京都南部の久御山町で生産された淀だいこん(一般的には聖護院大根とも呼ばれます ※2 )などの京野菜。さらにはサラダでも美味しいあやめ雪かぶや小松菜、キャベツなど種類豊かでした。


▲「じねんと市場」小松菜


▲「じねんと市場」水菜


野菜だけでなく、京都ならではとも言える漬物のラインナップにも注目です!


▲「じねんと市場」の漬物コーナー


聖護院大根を薄切りにして昆布・唐辛子とともに酢漬けにした京の三大漬物のひとつ「千枚漬け ※3 」をはじめ、奈良漬やぬか漬けも並んでいました。


さらに、京野菜を使った加工食品にもご注目。ズラッと並んでいたのは、近隣の農業生産法人「こと京都」さんで作られた九条ねぎのねぎ塩ドレッシングやねぎ油、ねぎ味噌など。


▲「じねんと市場」の京都九条ねぎ「こと京都」のドレッシングやねぎ油


この会社では京都府内の複数の農場で産地リレーを行って九条ねぎの周年供給を行っており、自社工場で加工品の製造も行っているのだそうです。 ※4 京野菜のサラダに京野菜のドレッシングをかけて食べれば、一口で二度、京都が味わえますね!


初午の日には「畑菜」を食べる


美味しそうな野菜や食材が並ぶ店内を一周したところで、この時期(2月ごろの取材でした)のおすすめをスタッフの方に伺ってみると、「畑菜」という京野菜が珍しいのでおすすめ、とのこと。


▲スタッフおすすめの「畑菜」


京都では古来より、初午の日(2018年は2月7日)にこの「畑菜」を辛子和えなどにして食べると縁起がよいとされてきました。

初午とは例年2月に伏見稲荷大社で祝われる行事で、初午の日に伏見稲荷大社の神が稲荷山に降りたとされる故事に由来しているのだそうです。


▲「じねんと市場」の畑菜をおひたしでいただきました!


畑菜は縁起が良いだけでなく、ビタミンB6が豊富で、食感はやわらかく生でも調理しても美味しい野菜なんです。おひたしにして食べてみると、とても美味しくいただけました!


「じねんと市場」でお買い物をしたあとにおすすめしたいのが、すぐ隣にあるレストラン「じねんと食堂」さん。
なんと、じねんと市場に並ぶ新鮮な京野菜を使ったバイキングを楽しめるんです!

京都にいらっしゃった際には、じねんと市場・じねんと食堂の美味しいお野菜を心ゆくまでご堪能くださいね!



【書き手・取材】
トテポラボ 代表 森田 慧




参考


※1日経スタイル(2013)「京野菜の水菜、いつから全国区 今や茨城が出荷1位」
※2久御山町「淀ダイコン」
※3京漬物.com「京の三大漬物 千枚漬け」

※4こと京都株式会社


直売所情報


店舗名:じねんと市場
定休日:年末年始、不定休
営業時間:10:00~18:00
連絡先:075-646-0831
住所:〒612-8426 京都市伏見区竹田青池町125
アクセス:近鉄線・京都市営地下鉄烏丸線竹田駅 西2番出口から徒歩5分
公式Webサイト:http://jinento.com/
Facebook:https://www.facebook.com/jinento/
Instagram:https://www.instagram.com/jinento/


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