近くの野菜直売所も探せる!情報サイト「ジモチョク!」

  1. ジモチョク探検隊がゆく!
  2. 冒険?探検?「ジモチョク!探検隊」が学ぶ「直売所学」とは

前回記事:日本の農産物直売所を盛り上げるチーム結成について



小野:考えてみれば直売所を紹介したポータルサイトや読み物っていうのは見かけないね。意外に斬新な視点かもしれない。探検隊っていうことは探検するわけだよね、なんだか学生時代を思い出しわくわくしてきたな~


「ジモチョク!探検隊」の「直売所学」


井上:ところで、私は今日の仕事は「車に乗って東京の田舎の方に行く」って聞いてきました。私がデビューした時にU字工事さんと一緒に車であちこち回る仕事いただいたんですけれども、それが凄い楽しくって、車に乗るの好きですね~


鶴見:よかった!今回もそんなイメージです


小野:なるほど…。まあとにかく今日は直売所に行こうか。しかし、その前に皆さんにどうしても伝えておきたいことがある。


鶴見:手短にお願いします。


小野:いや、これは企画に関わる重要な案件なんで、あまり手短にはできない。イノサクくん「たんけん」って漢字で書いてみて。



井上:これで合ってます?


小野:さすが高校生漢字は書けるね。じゃあ、今度は「ぼうけん」って書いてみて


井上:ちゃんと高校通ってるんですよ!


小野:一橋大学MBAコースの森田くん、これは正しいですか?


森田:探検の”検”が違っていますね


鶴見:そうそう、実はロゴ作るときに間違えそうになったんだけど、(ちゃんと調べてよかった~) あ、ロゴは合ってますよ?


小野:小野:我々は探検部に入るときに基礎教養としてこの話を必ずされるのだ。「探検は冒険じゃない!なぜならこの検の字を見ろ」とね。「冒険」は「危険を冒す」と書くから、つまり危ないことに挑戦するのが冒険。じゃあ探検はというとこの検は検査の検だ。つまり「調べる」という意味を持っている。「探り調べる」これがつまり探検なのですよ~



江藤:おーさすが元探検部員ですね!


井上:野菜をいっぱい食べるっていうことですか?


森田:確かに直売所っていうのは、自分で生産したモノに値段を自由につけて売るっていう意味においては商売の基本、最小単位という側面がありますね。これは経営学的に考えても実にシンプルかつ奥が深そうだ。

まずは商品となるものならないものの選別、価格決定の根拠、無人販売のリスク、有人販売の人件費の考えかた、顧客との関係性...。すべてにおいて自由度が高いが故の総合力評価の難しさなどなど興味は尽きないですね。
土壌という長期的視点に立ったインフラ整備、商品企画、開発、栽培、収穫、荷造り、価格決定、展示、商品劣化などに伴うディスカウント、売れなかった商品の扱い、2次商品化などすべての商売の工程を踏んでいる。



江藤:私は以前、100円ショップに売っているモノだけで直売所を魅力的にリニューアルするビフォーアフターみたいな仕事をしたことがあるんですが、ポップを色マジックで書いたりほんのちょっとしたことで売り場の印象は大幅に変わります。そういう観点からも面白そうですね。


井上:栃木の山奥に住んでるんで、野菜って近所の人がめちゃめちゃくれるっていうイメージですけどね~。うちはお父さんがワカサギ釣りにはまっていて冬の間なんか車に泊まっていつもワカサギ釣ってくるので魚も食べきれないぐらいありますよ。


鶴見:それぞれ言いたいことを言っているだけで、企画の方向性が見えません。小野さん一番年長者なんだから何とかしてください。


小野:うーん。


井上:今日は車で出かけるんですか?野菜食べるんですか?



小野:うーん。


江藤:小野さんでも格好は思いっきり探検っぽい感じですよね。そのベストとか。本当はやりたいことあるんじゃないですか?っていうか実はノリノリなんじゃないですか?


小野:分かった!ひらめいた!



一同:?!

小野:これだ!「直売所学


森田:小規模小売業の調査みたいなことですか?


小野:ていうかね。そもそも探検って「探り調べる」っていう意味だと言ったけど、そもそも古の探検家たちは未知なる大地を求めて旅立ち、その探検の記録をもって成果物としたんだね。まあ、そこには帝国主義的な侵略のニュアンスもあるわけだけど。

ポイントは「未知なる価値の発掘」なわけです。

我々の目的は、今まで単純に新鮮」「安い」っていうイメージでしか見てなかった直売所の知られざる魅力を発掘し、それを世に知らしめることにある。

それをもって「直売所学」と名付けよう。

そして2018年には「直売所学」という本を出版します


江藤:素敵~!


井上:私もタレント本出したいです!「直売所学」っていう写真集でもいいです。


鶴見:そんなの予算に入っていません


森田:なるほど~


小野: 「直売所学」その心は、


  1. 農産物直売所の未知なる魅力を発掘する
  2. 「新鮮」「安い」以外の魅力をなるべく多く収集し分類整理する
  3. ジモチョク!サイトでイケてる個性的な直売所を見える化することで直売所界の切磋琢磨を促す

これでどうだ!

我々は直売所に行き、あれやこれや徹底的に分析し、聞き取り、写真に収め、野菜を買い、そして食べるのだ。

そしてそのレポートを記事にまとめ、「直売所学」という報告書を作るのだ。


鶴見:なるほど(その結果サイトビューが伸びるなら)


井上:お腹空いてきました!今日の昼ごはんは何ですか?



次の記事:直売所の隣から収穫?!年間100品目と品揃えがすごい三鷹・清水農園へ! 




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